ゴルフがやりたくなるWEBマガジン

2019年12月09日 GOLF LIFE 初心者

初心者ゴルファーはドライバーを使わない方がいいのか?

 

ゴルフをはじめてしばらくすると気づくのがドライバーの難しさです。あんなに当たる面積が広いのに上手く当たらず、ついでに恐ろしいほど曲がるドライバー。打ち損じてOBになるくらいなら、最初から使わないという考え方もあると思います。初心者ゴルファーは苦手なドライバーを使わない方がいいのでしょうか?

 

 

どこでどのクラブを使うかは個人の自由

パターで打つと決められているグリーンを除けばクラブはゴルファー自身の判断で選ぶものなので、どこでなにを使おうと自由です。ショートホールはアイアンもしくはUT、女性だとウッドを持つこともあるでしょう。一方、ミドルホールとロングホールは誰もが当たり前のようにドライバーも手にします。なぜならドライバーが一番飛ぶクラブだからです。

 

飛ぶには飛ぶけどミスしやすいのもドライバーの大きな特徴で、握ったからにはリスク込で打つしかありません。ただドライバーが苦手という人はコツをつかんでいないだけで、正しい打ち方さえ身につければ、そんなに怖いものではなく、むしろ気持ちよくブッ飛ばせる最高のクラブだったりします。

 

話を戻して、苦手意識がまったく抜けないままコースに出たとき、ドライバーを使わないというのはアリなのでしょうか?

 

答えはYESで、ミドルホールでもロングホールでもアイアンで打ってOKです。初心者の立場で考えれば、なるべくいいスコアを出すためにも苦手なクラブは使わないのが正解。クラブ選択も含めて、そのときどきの状況に応じて一番いいと思う方法を選択するのがゴルフですからなんの問題もありません。

 

 

 

ドライバーはチャレンジの象徴という雰囲気も

そんな中、ゴルフコースには苦手だろうと調子が悪かろうとティーショット=ドライバーというお約束みたいなものが存在します。朝のティーイングエリアで「今日はちょっとドライバーじゃなくて」と言おうものなら、その守りの姿勢を揶揄する言葉が返ってきたりすることもあります。

 

初心者イジメや本当の意地悪ではなく「ゴルファーたるものチャレンジしようぜ!」というポップで明るい話なのですが、同伴メンバーに煽られて乗せられてドライバーを握った結果、当然のようにミスしてしまうのもよくあるパターンです。

 

他のスポーツであればケガや事故の危険性があるため、初心者に無理はさせません。その点ゴルフは最低限のマナーさえ守れば危険とはほぼ無縁なので、初心者だろうとなんだろうと関係なく挑戦意欲を引き出そうという傾向があります。「みんなやっているんだから合わせようよ」と。

 

それを協調性というのかどうかわかりませんが、マイペースを許さない風潮は確かにあって、苦手なドライバーを使わざるを得ない状況はごく当たり前のように生まれるのです。

 

 

苦手クラブはコースで試すことで克服できる

苦手なクラブをコースで使うことを前向きに考えれば、目的は技術の向上しかありません。練習場では調子がよかったのにコースに出たとたんダメになることってありますよね?そのくらい練習場とコースには大きな差があります。

 

車の運転でいえば教習所内の周回コースと一般公道くらいの差です。免許取得後に路上に出て、はじめて縦列駐車したときのことを思い出してください。

 

運転に慣れていないうちは当然のように上手くできず、何度も切り返したりゴツンとぶつけたりするかもしれません。でもそんな失敗を繰り返しながらコツを覚え、実際に上手くできるようになり、運転に自信がつくわけです。腕を磨くには本番で実践するのが一番。苦手なものを避け続ければ、永遠に初心者から抜け出せないのかもしれません。

 

習うより慣れろの言葉どおり、苦手だからこそ使うという意識も必要で、ドライバーはその最たるものとも言えます。

 

 

 

まとめ

ドライバーを使うか使わないかは「目的による」というのが正しいのではないでしょうか。いいスコアを出すためなのか、普段の練習の延長なのか、とにかく楽しめればいいのか。いずれにしても今日はこうしたいというのをひとつ決めてからラウンドに臨むのがベスト。決して少なくない時間とお金を使うわけですから実りのある1日にしましょう。

初心者ゴルファーはドライバーを使わない方がいいのか?

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