年々減少しているゴルフ人口。
ゴルフファンの確保はゴルフスクールにとっても当然死活問題ですよね。
今までゴルフをしていた人たちも高齢化が進み、若い人をゴルフファンにしないとゴルフ業界は落ち込んでいってしまいます。
そこで、ゴルフライフでは発信力のある女子大生をメインに「G-girls」というゴルフ女子団体を立ち上げました!その狙いと効果について、今回は詳しくご紹介します。
ぜひこうした若い人を取り込む施策を活用して、ゴルフ業界を盛り上げていきましょう!
若い新規ユーザーを効率的に集客できる「G-girls」とは
「若い人にゴルフをやってほしい」
とゴルフスクールガイドが考えた時、真っ先に頭に浮かんだのは大学生です。
社会人になると多忙になり、なかなか新しいスポーツに身を乗り出すのは難しいもの。
しかし、大学生であれば時間があるのでさまざまなスポーツにもチャレンジしやすく、体力もあります。
また、大学生はゴルフスクールにとってもとてもありがたい存在。
なぜなら、大学生は比較的時間の融通が利きやすく、ゴルフスクールが閑散としやすいアイドルタイム、午後15時ごろでも通いやすいのです。
せっかく家賃を払ってスクールのスペースを確保している以上、すべての時間にまんべんなくお客様を入れて運営していきたいですよね。
空いている時間でもスクールに通いやすい大学生はこうした悩みを解消してくれるのです。
発信力のあるアンバサダーを活用して魅力的コンテンツを提供
そこで、ただ大学生に向けてやみくもにゴルフスクールのアピールをするのではなく、発信力のある大学生(アンバサダー)に身近なところからゴルフ情報を届けてもらおうと考えました。
一般的な広告では、あまり経済的な余裕のない学生は振り向いてくれません。
しかし、発信力のある女子大生、しかも初心者がスタートするところからレポートするような具体的な情報であれば、大学生はもちろん、若い初心者層に響くはず。
また、ゴルフスクールにとっても、空いている時間を活用して大学生の通ってもらえば、本来であればただ無駄に終わってしまった空き時間を広告活用することができるのです。
最近は「レンタル会議室」のように、スペースを貸し出すビジネスが増えてきました。
ゴルフスクールでも、こうした活用術を用いて効率的に集客ができるはずなのです。
こうしてスタートしたG-girlsのサービスも、今では着々とコンテンツを伸ばし、複数人のG-girlsが今も継続的にレッスンに通って、魅力たっぷりにスクールやゴルフの紹介をしています。
G-girlsを導入することで体験レッスンの申し込みが増えたスクールさんも多数!
空いている時間があるスクールさんは、ぜひG-girlsを活用して効率的な集客を実現させませんか?
まずはお問い合わせだけでも大丈夫。お気軽にご連絡ください