ホームページにお問い合わせフォームはありますか?
なければぜひ取り入れましょう!仕事中や移動中など、出先でふと思い立ってゴルフスクールを探す人も多くいます。そんな時には電話よりメールの方が問い合わせしやすく、お問い合わせフォームがあるだけで一気にハードルが下がるのです。
そして、お問い合わせフォームもあるだけではもったいない!
問い合わせが発生しやすいフォームと、発生しにくいフォームがあるんです。
今回は、お客様が問い合わせしやすくなる「お問い合わせフォーム」の特徴をご紹介します!お問い合わせフォームにうまく営業をしてもらって、体験レッスンなどの申し込みを増やしましょう♪
【1】入力項目数が少ない
お客様相談室に電話した時に、長い間保留で待たされたり、なかなかつながらなかったりすると「もういいや」と購買意欲がそがれることはありませんか?
問い合わせフォームも同じこと。待たせることはありませんが、入力項目が多いとその分時間がかかり、面倒に感じてしまいます。できるだけ入力項目は少なくして、簡単に問い合わせができるような状態に整えましょう。
どうしても項目数が多くなってしまうようであれば、必須項目を少なくするなどして工夫するのがおすすめです!
【2】個人情報をあまり書かなくてよい
最初の問い合わせは本契約ではないので、最初から住所や生年月日まで書くことに抵抗を感じる人が多いものです。そのため、問い合わせでは名前と電話番号、メールアドレスなど連絡を取るために必要な情報だけに絞りましょう。
できれば電話番号かメールアドレスのどちらかにするのがおすすめです。
【3】お問い合わせフォームへの導線がわかりやすい
せっかくお問い合わせフォームがあっても、それが見つけにくければ意味がありません。ページの最下段に用意していることもありますが、せめてリンクをページのトップにわかりやすく用意しておくなど、すぐに問い合わせフォームを見つけられるような工夫をしておきましょう。
「お問い合わせはこちら」など太字にしてわかりやすくしておくと、インターネットに慣れていない人でもすぐにわかります。こうした配慮も、接客の質を左右する要素の一つ。ホームページが分かりやすいだけで、お客様からの好感度もアップしますよ。
この3つのポイントを抑えるだけで、お問い合わせフォームの質を一気にアップすることができます。もしまだ導入していないポイントがあれば、積極的に取り入れてくださいね。
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