みなさん、SEO対策はできていますか?
SEOとは、「Search Engine Optimization」の略。
「検索エンジン最適化」という意味で、GoogleやYahooなどの検索エンジン(検索サイト)で、特定のキーワードで検索した際に上位に表示されるための対策のことです。
例えば「ゴルフ 新宿」などで検索されたとき、上の方に表示されたらそれだけでたくさんの見込み顧客がHPに来てくれますよね。
このように上の方に表示されるためには、Googleから「良質なサイト」であると評価されなければなりません。
今回は、Googleから評価される良質なサイト作りのためのアドバイスをお伝えします!
【1】記事の信頼性はあるか?
でまかせばかりの記事では、良質なサイトとは言えません。
情報量が十分にあること、見出しにキーワードが入っていることなど、わかりやすく正確な情報があるかどうかが判断基準になります。
意識するべきは「読者は、誰の話ならすんなりと耳を傾けられるか」。
もし記事の反響が悪いなら、文章ではなく話者が問題かもしれません。
ゴルフスクールであれば、ゴルファーに記事を書いてもらった方が信頼性が増すでしょう。
【2】ターゲットは決まっているか?
記事を書く前に、「だれに届けたいか」をイメージしてください。
この人に読んでほしい、とイメージして書けば、自然と具体的でわかりやすい記事になります。
ターゲットを絞っておかないと、ダラダラと長い文章になりがちです。
長文でも読んでもらえないと意味がありません。
必ずしも網羅的コンテンツが良いわけではないのです。
「本当にこの記事はわかりやすく、読みやすいか?」
そう自問自答しながら、ターゲットの顔を想像しながらサイトを作りましょう。
【3】便利なサイトになっているか?
重要なのは「利便性」。
ユーザーが使いやすいかどうかが一番重要です。
なぜなら、ユーザーが使いやすいサイトが優先的に表示されれば、Googleというサービスをユーザーに気に入ってもらい、ずっと使ってもらうことができます。
Googleは使ってもらうほど広告収益が増えますから、ユーザー満足度の高い記事を上に表示するようにしているのです。
その「利便性」を高めるために、以下の3つのポイントをおさえておきましょう。
◆ユーザーが抱えている悩みや課題を解決できる
◆的確な答えがある
◆抱えている課題に先回りして応える
これらのポイントをおさえるためには、ユーザーの検索行動のゴールをイメージすることが大切です。ユーザーは記事を読んで、どういった結果がほしいのでしょうか?
たとえば「ゴルフ 新宿」で検索した時、もっとも知りたいのは新宿のゴルフスクールの比較一覧表かもしれません。
どんなページを作る時も、「これ以上検索させない」ことを意識して、そのページだけでユーザーのニーズに応えることができるようにしましょう。
このほかにも、ゴルフライフではさまざまな施策をご提案しています。
HPのリニューアルをお考えのスクールさま、ぜひお気軽にご相談ください!