本日は、店名の「見せ方」についての豆知識です。
ゴルフスクールをオープンすると決めたときに、一番頭を悩ませ・一番こだわって、意味を持たせて決めたのが店名ではないでしょうか?
それぞれ皆さんの熱い想いを込めて名付けたゴルフスクールの名前。。。
今、しっかりアピールできていますか?
1.店名を正確に入力できますか?
今回お話したいのは「初めてお店を知った人でも、ホームページまでたどり着けるか?」ということです。
とてもこだわって名付けた自身のゴルフスクール名、実はこだわりすぎて周りがついてこれない…なんてことが散見されるのです。
何が言いたいかというと「全員が必ず店名を正しく入力できなければたどり着けない店名になっていないか?」です。
最近の検索エンジンでは誤字があっても「●●ですか?」と正しいキーワードに導いてくれるのですが、アルファベット検索→日本語検索、日本語検索→アルファベット検索の誤字脱字チェックはしてくれないのです。
例えば「ゴルフライフ株式会社」でHPを作っている弊社を検索しようと思ったときに、
ゴルフラフ株式会社で検索してしまっても、「もしかしてゴルフライフ株式会社?」と誘導してくれる可能性はあっても、
アルファベット表記でミスタイプをしてしまい、GOLF LAIFと検索してしまうと「もしかして…」と誤入力を検知してくれず、以降にホームページにたどり着けません。。
つまり、「正しく入力しないとHPを見てもらえない」という事態が発生するわけです。
2.誤入力対策は自社サイトで簡単にできる!
アルファベット検索→日本語検索、日本語検索→アルファベット検索の対応は、待っていればいつか検索エンジンで対応してくれるようになるかもしれませんが、いつ搭載されるかわからない機能を待つよりも自社サイトでパパっと対応してしまいましょう!
やり方は簡単です。
【アルファベット・日本語】両方の表記をするだけ!
ゴルフライフ株式会社の場合は
【GOLF LIFE(ゴルフライフ)】でOKです。
これで、「GOLF LIFE」の検索でも「ゴルフライフ」の検索でもヒットしますし、万が一誤入力されても「もしかして?」で拾ってもらえる可能性が出来ました。
単純に「フリガナを振ってあげる」だけで良いんです。
アルファベット表記のこだわり・日本語表記のこだわりがあるスクールも多いかと思います。
でも、どんなにこだわっても、そのこだわりを伝えることが出来なければ、せっかくの想いがもったいないですよね…
まずは自社HPにたどりついてもらうことを最優先にしましょう!
まとめ
大切なゴルフスクールの名前を正しく知っていただくためには、
・アルファベット表記
・日本語表記
両方で掲載しましょう!
※元々日本語名しかない・アルファベット表記がないゴルフスクールさんは、無理にアルファベット表記を載せなくて大丈夫ですよ!